落合橋下流 東京と茅ヶ崎を結ぶ中原街道の橋が落合橋である。落合橋上流の田園風景から変わり、ここから河口へ向かう鶴見川の両端はマンションや会社のビルが急に増加するところである。 また、川幅も広くなり、河川敷にはグランドや公園が増え、整備されていないところは広大な葦の原となっている。 |
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落合橋 下流より、落合橋を望む位置である。鶴見川は1級河川の中で、単位距離当たり川辺の散策者の数が日本一と云われている。鶴見川の流域には170万人が密集して住んでいるからである。休日は、ジョギングやウォーキング、そしてサイクリングをする人で土手は溢れかえっている感じすらする。 MTBで、なかなか全力疾走の難しい所でもある。 |
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河原を埋め尽くした葦である。冬は鴨を始めカワウ、カワセミ、サギ、オオヨシキリ、ホジロ、カシラダカ、シジュウカラや、時には鴎の大群までやってくる。落合橋から横浜国際競技場裏の亀甲橋まではバードウォッチングの人気スポットともなっいる。 また、この辺の川には、フナやコイ、ウナギ、ボラ、マハゼそしてアユもいるという。釣りをしている人も多い所である。 |
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野球場とハイテクパーク 野球用のグランドがここで2面ある。もう少し下ると、サッカー場もある。新横浜付近の遊水池を除けば、鶴見川で一番河川敷の広いところであろう。 川の反対側は、鴨居の白山ハイテクパーク(会社の研究所が集中している)である。 |
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ルート 横浜線・鴨居〜鶴見川 〜落合橋(中原街道)〜ハイテクパーク〜鴨池橋 歩行 2時間 |
休憩所・駐車場 無し |
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