12月9日
山梨県甲府市
武田信玄像
駅前にどーんと武田信玄の像がある
甲府は、何んと言っても武田信玄である
今回は駅前より積翠寺(せきすいじ)行きのバスに乗った
積翠寺は武田信玄が生まれた寺でもある
躑躅ヶ崎館跡
躑躅(つつじ)ヶ崎館跡である
武田氏三代がここに住み、指揮を執ったところだ
今は武田神社となっているが、昔の面影が残されている
館跡の周囲には今でも深い濠と土塁が残されている
信玄の墓
武田信玄の墓である
ここで火葬されたという
その後、信玄の死を秘したため
結果として、信玄の墓が他にもあることになってしまった
大泉寺・信虎の墓
大泉寺は武田氏三代の菩提寺である
ここに信玄の父信虎の墓がある
甲府城址
信玄の跡を辿った後に
近世(江戸時代)の甲府城址に行ってみた
此方は一時柳沢吉保の居城であったが、その前後は幕府直轄領であった
城の形が、鶴が舞う姿に似ていたので、舞鶴城とも呼ばれていた様だ
(山梨県甲府市)
0711/0712
12月13日
山梨県北杜市
清里
下の写真はJR小海線清里駅の待合室である
乗客は誰もいなかった
夏は人で混み合うこの付近も、さすがに今は人もまばらであった
清里駅は標高1274mは、北隣の野辺山(1346m)に次いで
日本第2位の高さである
(山梨県北杜市清里)
0711/0712
12月21日
福井県敦賀市
敦賀駅
敦賀は日本海側屈指の交通(鉄道、船)の要衝である
かつては北前船の寄港地として
戦前は日本と大陸を結ぶ国際港として栄えた街である
今回は、新幹線で米原まで来て、北陸線の特急しらさぎでここまでやってきた
(福井県敦賀市)
駅前商店街モニュメントロード
宇宙戦艦ヤマトの佐渡酒造である
一升瓶片手に酩酊状態であるが、医師としての腕は超一流
松本零士の宇宙戦艦大和、道路の反対側には銀河鉄道999の
名場面よりピックアップされたモニュメントが28基並んでいる
1999年、敦賀港開港100年を記念して作られたものだ
港町、そして鉄道の町敦賀の象徴とのことであった
(福井県敦賀市)
都怒我阿羅斯等像
ツヌガアラシトと読む
日本書記に出ている任那の人、ツヌガアラシトを想像して銅像化したもので
敦賀の語源はこのツヌガ(敦賀の前は角鹿)からきているとのこと
下の写真はつるが大使の像である
此方は大阪の矢野まさ氏の作品である
(福井県敦賀市)
敦賀駅
市内を見学した後、敦賀駅から小浜線の快速に乗った
土、日と休日のみ運転される東舞鶴行きの電車である
舞鶴より、旧丹後街道に復帰した
(福井県敦賀市)
0712/0712
12月29日
東京
お台場
りんかい鉄道で、とうきょうテレポート駅へ行った
今回は、此処で写真同人会の忘年会が行われた
上の写真はフジテレビの展望台よりの写真である
かつての砲台跡と首都高速のレインボーブリッジが良く見えるポジションである
下の写真は、お台場の光る階段である
暮れの一夜、若い人で込み合っていた
(東京都港区)
0712/0712
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