3月3日
東京
東品川・利田新地
現在の京浜急行北品川駅の東側(海側)の一画
なお、現在のJR品川駅は品川区には無く、港区となっている
2枚目の写真は利田(かがた)新地と呼ばれたところで
現在は東品川1丁目の一部となっている
天保5年、当時の南品川漁師町の先を埋め立てて
完成した面積1町(3000坪)の土地で
南品川新開地と名付けられた
しかし、開発に着手した南品川宿の名主利田吉左衛門の
名前をとって利田新地と呼ばれていた所である
3枚目の写真が、利田神社と鯨塚である
(東京都品川区東品川)
0712/0803
3月17日
東京
新宿駅西口(新都心)
新宿駅西口の高層ビル街である
何時来ても圧倒される空間だ
江戸時代、この辺は十二社弁天池があり、行楽地であった
その後埋め立てられ、淀橋浄水場となり
その浄水場の移転跡が今の新都心となった
3枚目写真の左前方のビルが、1991年に千代田区より
移転した新都庁である
余談であるが、その新都庁も、今は雨漏れで悩まされているとか
もう老朽化の兆しが出ているようだ
下の写真は新宿駅西口である
(東京都新宿区)
0803/0803
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