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朝鮮人街道 8

彦根


作者 Hitosh



近江・彦根


彦根町並み



彦根の町に入った

関ヶ原の戦いの後、元和8年(1622年)に
徳川四天王の一人井伊直正、直継によって彦根山に彦根城が造られた

彦根は、その東麓に発展した城下町である


(滋賀県彦根市本町)



京橋キャスルロ−ド







彦根城の中濠に架かる京橋に
繋がる道路を京橋キャッスルロードと呼んでいる
昔の町並みが整備されているところだ

この道路に面した大きな寺、宗安寺は
朝鮮通信使一行が彦根で宿泊したところである


(滋賀県彦根市本町)



彦根城中濠、京橋





彦根城の京橋より中濠に沿って表門に向かう
丁度桜が満開で、ライトアップされていた

表門より、JR彦根駅に向かって広い一本道(駅前お城通)が出来ている
この道を駅に向かい、駅前のホテルサンルート彦根に宿泊する


(滋賀県彦根市安土町)



JR彦根駅



JRの彦根駅である

ここは仕事で何回も来ているので懐かしかった


(滋賀県彦根市)



駅前お城通り






駅より、お城通りを彦根城に向かう

彦根城は、江戸時代初期に建造された天守を有する城郭が残り
国宝に指定されているところだ


(滋賀県彦根市)



護国神社






彦根城中濠の外側に護国神社がある
明治9年に官祭招魂社として創建され、その後「護国神社」と改称された

中濠の桜が満開であった
この後、中濠を渡り、彦根城に入る


(滋賀県彦根市)

0704/0804



略図

経路 青線部




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作者 Hitosh