紅葉 秋の三頭(みとう)山は、紅葉が見事である。駐車場の開門(午前8時)と同時に、車を停めたがすぐ満車になった。都の職員が丁寧に誘導してくるので、安心して駐車できるが、それだけ天気が良いと、車が多く、この駐車場は機能しなくなる。 近くに第2駐車場があるが、これも時間の問題ですぐ満車になる。 |
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黄葉 都民の森となってから、こんな有様で以前の深山幽谷と言う感じが薄れてしまった。 それでも、東京・奥多摩三山で一番奥にある山である。この山は都民の森に指定されているだけあって、見事な森が続いている。 特に、頂上付近のブナは見事であった。 |
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鞘口峠 駐車場から約30分で、鞘口(さやぐち)峠に着く。このまま真っ直ぐ行くと奥多摩湖麦山である。我々は、左に曲がり、三頭山山頂を目指した。約1時間で、東峰に到着する。途中、真新しい休憩小屋が出来ていた。紅葉も見事であったので、ここでコーヒーを沸かし、休憩した。 東峰にも、真新しい見晴らし台が作られているが、生憎のガスで、見晴らしは得られなかった。 |
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三頭山頂上より富士方面 奥多摩三山の中で一番高い山(三頭山中央峰)である。富士がちらっと顔を出したが、すぐ雲にかくれてしまった。久しぶりにみる雲海であった。 鞘口峠から登り、一番遠まわりして、三頭山、大沢山、三頭ノ大滝を経て、もとの都民の森駐車場に戻った。 |
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大沢山頂上付近 大沢山は標高1482mであるが、この辺の道は快適である。近くに三頭山避難小屋もあり、安心して歩ける尾根道である。 多くのハイカーは、この避難小屋から三頭ノ大滝の方へ下山してしまうが、一踏ん張りして大沢山経由にすると、良いところが沢山ある。 |
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大沢山山麓 西原峠の分岐を右に見送って、三頭の大滝へ向かう途中、霧が出てきた。この辺は、東京とは思えないほどである。この辺にくると、深山幽谷といってもおかしくないほどである。 |
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三頭ノ大滝 見事な滝である。谷の上に吊り橋がかかっており、この写真はその中央付近で撮ったものである。この辺は、観光客も来ている。ここからの道は、木屑を引き締めた見事な遊歩道となっている。ここから20分ほどで、三頭山駐車場に着く。 |
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ルート 中央高速 上野原インター 1時間 都民の森駐車場〜鞘口峠〜御堂峠〜三頭山〜大沢山 〜三頭ノ大滝〜都民の森駐車場 歩行 3.5時間 |
駐車場 都民の森駐車場 40台 無料 第二駐車場有 トイレ 都民の森駐車場、大沢山避難小屋 休憩所 三頭山避難小屋、見晴らし台 |
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