東海道五十三次 ぶらり徒歩の旅 9
冨士駅〜間の宿・岩淵〜15蒲原宿〜16由比宿〜17興津宿
冨士駅
富士駅前
富士駅前の富士本町通りである
富士市は名前の通り、どこからも目の前にどかっと富士がある
(静岡県富士市冨士町)
富士川
富士川橋の上からの写真である
橋の袂には、かつての渡船場跡と水神社がある
橋を渡ると、冨士川町に入る
(静岡県富士市)
間の宿・岩淵
岩淵町並
左側の建物がかつての岩淵本陣跡である
そして手前が常夜灯だ
この辺は街道筋に多数の常夜灯が残されている
(静岡県冨士川町)
岩淵一里塚
岩淵と蒲原の間にある一里塚だ
榎の大木が、遠くからも見える
江戸時代の面影が残されているところである
(静岡県富士川町)
15蒲原宿
15蒲原宿・本陣跡
蒲原宿は、古い町並が残されているところだ
宿のはぼ中央に本陣跡がある
この写真の旧街道を挟んで反対側には
安政年間(1854〜1860年)に建てられた旅籠「和泉屋」が
残されている
(静岡県静岡市蒲原)
16由比宿・本陣跡
今は由比本陣公園として整備されている
昔の面影が残されているのは嬉しい
街道を挟んだ反対側の建物が
あの由比正雪の生まれた家である
(静岡県由比町)
峠 道
由比より、難所として知られた「さった峠」へ向かう
今でも、当時の面影が残されているところである
(静岡県由比町)
さった峠
さった峠よりの写真である
東海道有数の景勝地として知られたところだ
生憎、富士山はぼんやりとしか見えなかった
さった峠を超えると静岡県の興津に入る
(静岡県由比町)
17興津宿
身延山道入口
興津にあるひげ題目の碑と常夜灯
それに身延山道の道標
昔はここが身延山道の起点であった
(静岡県静岡市興津中町)
0501/0606
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