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日光道中ぶらり徒歩の旅 3

1千住宿〜梅島



1千住宿


やっちゃ場(足立市場)





中央卸売市場・足立市場は、やっちゃ場と呼ばれていた
競りの掛け声がやっちゃ、やっちゃと聞こえたからと言う

下の写真は千住宿「奥の細道プチテラス」である
道標には「みぎ日本橋、ひだり草加」と書かれてあった

ここが日光道中(奥州道中)の最初の宿場・千住宿の入口である


東京都足立区千住橋戸町)




千住宿





千住宿の町並み
この辺は宿場の中心であった
かつては旅籠62軒、湯屋6軒あったという

下の写真は問屋場跡である


東京都足立区千住仲町)


千住・宿場通り











さらに進むと現宿場通りとなる
江戸時代より続く建物等が残されているところだ

上より千住絵馬屋吉田家、紙を商う問屋で屋号を松屋と言った横山家
そして江戸時代より名接骨院として知られた名倉医院である


東京都足立区千住5丁目)




荒川・千住新橋







荒川に架かる千住新橋である
荒川を渡ると梅田となる


{東京都足立区)




梅田商店街と梅島駅前通り





梅田の商店街(ゆめロード千代田商店街)である
丁度、秋祭りであった

下の写真は東武伊勢崎線の梅島駅前である
この道がかつての日光道中であったところだ

今回は此処で街道歩きを中断した


(東京都足立区梅田8丁目)

0709/0710

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略 図

経路青線部 距離4.17km











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