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日光道中ぶらり徒歩の旅 28

16雀宮宿〜宇都宮・江曽島




雀宮宿

宇都宮駐屯地





下野市から宇都宮市に入ると、左側に陸上自衛隊の宇都宮駐屯所がある
丁度、創立58周年記行事が行われていた

中に入って、日頃の訓練の成果を見てみたい気もしたが
街道歩きで先を急ぐ身のため割愛した

昭和25年、旧軍需工場、関東工業鰍フ跡地に創設されたもので
中央即応連隊、第12特科隊、第5対艦ミサイル連隊等が駐屯している

なお、この北側には飛行場のある北宇都宮駐屯地もある


(栃木県宇都宮市茂原)


安塚街道入口





さらに進むと右側に東京より99kmの標識があった
下写真はその先、安塚街道入口交差点である

左折すると安塚街道である
東部宇都宮線の安塚駅のあるところだ
近くにおもちゃのまち、そして独協医大がある


(栃木県宇都宮市新富町)


雀宮本陣跡、脇本陣跡







左側の大和田内科胃腸科横に雀宮本陣跡碑があった(1枚目写真)

2枚目の写真は、街道右側の脇本陣跡芦屋家である
黒門は往時のままとのこと

3枚目はJR雀宮駅通りである


(栃木県宇都宮市雀の宮)


馬頭観音、雀宮神社






街道右手に或る大きな馬頭観音である
左下の小さな石碑には生駒神と彫られてあった
生駒神は馬の神様である

下の写真は雀宮神社だ
雀宮地区の産土神である

長徳3年(997年)、八幡太郎義家の創建
正徳3年(1713年)に東山天皇から金文字で「雀宮」と書かれた勅許額が下賜された
今でも社殿に保管されている由

ところで、この雀宮の謂れは調べると多数あるので驚いた
最も妥当性の高いものとしては、この地区の「鎮めの宮」が転訛したというところであろうか


(栃木県宇都宮市雀の宮)


寿鶴薬師堂





東京・日本橋より丁度100kmの道標だ

この少し先に寿鶴(すず)薬師堂がある
バス停は「寿鶴薬師堂」となっている

寿鶴は、は江戸時代に編纂された相模国の「新編相模風土記稿」に
「中興の僧を寿鶴、宝暦元年6月3日寂す」との記録があるが
その僧と関連があるのであろうか

それにしても縁起の良い名称だ


(栃木県宇都宮市台新田)


菅原神社







街道右側に菅原神社
学問の神様、菅原道真を祀った神社である(1枚目写真)
手前左は公民館だ

3枚目の写真は、地元特産の大谷石で作った2階建ての倉である


(栃木県宇都宮市台新田)



江曽島・一里交差点






日光道中26番目の江曽島一里塚のあったところだが、遺構は何もなかった
交叉点の名が一里交叉点で、近くの酒店がIchiriya(イチリヤ)となっている

この一里塚跡を越えると次は
いよいよ日光道中二十一次の17番目の宿場・宇都宮宿となる


(栃木県宇都宮市江曽島)

0810/0811

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略 図

経路青線部 距離 6.61km










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